1. HOME
  2. お知らせ
  3. 電気トリビア3>すぐできる節電

NEWS

お知らせ

電気トリビア

電気トリビア3>すぐできる節電

すぐできる節電

【空調】
○暖房の設定温度は19℃以下にする。
○暖房の運転時間を短縮する。
○暖房効果を高める工夫をする。
・エアコンのフィルター清掃
・ウォームビズ
・夜間におけるブラインド・カーテンの使用

【照明】
○人のいない部屋の照明は可能な限り消灯する。
・昼間:廊下、ロビー、エレベーターホールの照明の全消灯
・昼間:執務室内窓側・廊下側照明の全消灯
・夜間:安全確保のための最小限の照明に制限
・昼休みの消灯
・終業時の一斉消灯
・建物の外部照明(駐車場灯、庭園灯など)の消灯
○照明は、省エネルギー型の蛍光灯や電球型蛍光ランプ、LEDを使用する。
○広告、ネオン等の点灯をできるだけ控える。

【エレベーター・エスカレーター】
○エレベーター・エスカレーターの運転をできるだけ控える。
・エレベーターの稼働台数を半分以下に
・エスカレーターの運転は必要最小限に
・近くの階への昇降は階段を使用(2up、3down)

【トイレ】
○温水洗浄便座、手洗い用電気給湯器の電源を切る。

【事務機器・電気機器】
○事務機器やテレビの使用をできるだけ控える。
・長時間席を離れる、使用しない場合には、こまめにPCをシャットダウンする
・プリンター、コピー機、複合機等は必要最小限のもの以外は電源を切る
・コピー、プリントアウトの量を必要最小限に
・誰も見ていないテレビはスイッチを切る
○冷蔵庫の庫内は季節に合わせて温度調節をし、効率的に使用する。
・詰め込みすぎない
・冷蔵強度を 強→中 に
・無駄な開閉をやめる
○給湯器、電気ポット、コーヒーメーカー、電子レンジの電源を切り、コンセントを抜く。

【エントランス・庭】
○自動ドアの電源を切る。
○噴水や滝の運転を停止する。

【自動車】
○外出時は、できるだけ車に乗らず、電車・バスなど公共交通機関を利用する。
○運転の際には、ふんわりアクセル、加減速の少ない運転、
早めのアクセルオフ、アイドリングに気をつける。

【社内体制】
○省エネルギーのための社内体制を整備する。
・省エネルギーの担当部署・担当者の設置
・省エネルギー委員会などの専門組織の設置
・職員への対策周知
○家庭での省エネルギー対策について、職員及びその家族へ周知徹底する。

【生産・営業体制】
○生産・営業体制の合理化により省エネルギーを一層強化する。

【その他】
○電気、ガス、石油機器等の導入は、省エネルギータイプのものを選択する。

最新記事